テスト期間
7/31
仲のいい先輩2人とお酒を飲んでた。そこの飲み屋で「スーパー激辛ウインナー」なるものがあって試しに頼んでみたら辛すぎてほんのちょっと口にしただけで痛みが20分くらい止まらなかった。ザ・ソースっていうめっちゃ辛いソース塗ってるらしくて、本当に辛い。ヤバい、バリヤバ。結局完食できなかったんだけど、「これココイチ10辛の2万倍くらい辛いし、値段でいうと40万円分の経験だよこれ!」ってことでオールオッケー。
processing
プログラミング言語なんてろくに学んでもないのに、授業の製作課題で「Processingでなんかおもろいもん作れ」とか言われてイライラしてたので同クラと2人でイライラ棒を作った。マウスの座標配置とクリックの反応があったときだけswitchで切り替える単純なゲームで、音楽をMaxで作ったやつと同期してある。Processingを触り始めて12時間くらい試行錯誤しながら作ったので少しは勉強にはなったと思った。工学系の学部に通ってる割にはコードの一つも書けないのは少々世間知らずかもしれない。のちのち研究室でプログラム組むだろうので2年後を想定しCの本を読み返す。今はポインタでつまづいてる。パソコンにXcode入れてあるけど英語読めないからダルい。
ワクワク、ドキドキ、ゴー。
クリアできない。
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横社会は銘々の声の大きさがそのまま態度の大きさになりがちで、偏った甘えとコミュニケーションコストが組織を村社会に陥れやすい。何より意思決定が難しすぎる。かといって甘えを取り除いて縦の関係を作ろうと思えば、強い目的を持たない人から順にコミットできなくなって、当座の目標はすぐに形を歪めてしまう。
という起業云々に関する記事を読んだ。少し息苦しい。
隻膜のスピーカー
ブライアン・イーノの『Before and After Science』を流しながら本を読んでいる。『Music for Aiports』とかのアンビエントで有名な人だけど、魅力的なポップスも作り上げている。彼の音楽はとても前衛的なのに、初めて聴いてもまったく棘を感じさせず、優しく空気を包むような柔らかさがとても素敵。
僕はコンポを持ってないので、オーディオ再生をするまともな装置がなく、代わりに携帯をAUX端子でギターアンプに繋いで流している。高校時代に買ったFender製のアンプは音もそこそこクリアだし、山付け調整しやすかったりドライブかけて遊べたりするのでいいんだけど、なにしろモノラル再生しかできないのでLRで音量が違ったり、違う動きをしているする曲を流すと違和感がすっごい。シャッフル再生して流れた曲のリードギターやコーラスが全く流れないときも往々にしてある。流す分にはいいけど曲を鑑賞するには使い物にならない可哀想なアンプである。
もうずっと慣れてしまったので、同情することもなくややベース寄りのいびつなイーノを聞いて鼻歌を歌う。
日記
教授のつてでオーケストラの招待券を頂いたので、見に行ってきた。ニューヨークのアンサンブル団体で、モーツァルトとかフンメルを聴いてきた。学生オケでは古典の曲をやる機会が少ない(楽器の編成でできない事が多い)ので新鮮だった。意外とミスしてる箇所が多かったんだけど、音がすごく綺麗でアンサンブルがしっかりできていたので和声がちょっと崩れたくらいじゃ全然気にならなかった。ソリストのトランペット奏者がめちゃくちゃ上手で、今までで生で聴いた一番綺麗な音だった。
演奏が終わって同クラと帰宅がてらラーメンを食べ、そのまま家に上がり込んで馬鹿話を小一時間続けてから帰った。
この前買ったコーヒーサーバーが届いていたので、手頃なコーヒー粉を買って淹れてみた。濃い目に入れて飲む。自室でドリップすると部屋一面にコーヒーの香りが広がるのが気持ちいい。